おいーすっ!
またびのまさるです。
フォトショップを使いこなせません。
今回は手抜きです。
今まで50以上ブログを上げてきた中で、どの記事が一番読まれているのか?
を勝手にランキングします。ニーズあるのかな?
情報が多いものなのか、人気の世界遺産の場所なのか、はたまた意外性なのか?
自己分析も兼ねてやってみます。
第10位 🇬🇪またび少年の小事件簿 in ジョージア 10選
【ジョージア旅行まとめ】またび少年の小事件簿 in ジョージア 10選
https://matabi1977.com/matabi12/
なんかうまくリンクの入れ方がわからないので、こういう形にしていく。
まさかのジョージアです。
これは金田一少年の事件簿風に、ジョージア滞在中に起きたトラブルや小事件をランキング形式にしてまとめたものです。いわゆるふざけた系の記事ですね。
ただ最終的には各都市の宿の紹介になっていると言う構成です。
ジョージアは「人類のゆりかご」と呼ばれているコーカサス地方です。
アフリカから渡ってきた人類が、ここコーカサスでアジア組、インド組、ヨーロッパ組と分かれていきます。母なる自然と言うか自然の恵み豊かな国です。しかし政治というか都市は少し疲弊しています。ロシアの圧力や影響が強い国です。ただコーカサスの風土、文化、料理はとても奥深く、またびなんぞまだその一端も知れてはいないと思います。
物価も安いので、是非。この夏はロシアの制裁でロシアからの観光客が激減しています。
こんな時こそ、ヤポーニャが手助けしましょう。行って応援です!
第9位 🇺🇦ウクライナ・キエフにてチェルノブイリ博物館 2万4千年後に故郷へ帰れることの虚しさ 福島を憂う
ウクライナ・キエフにてチェルノブイリ博物館 2万4千年後に故郷へ帰れることの虚しさ 福島を憂う
https://matabi1977.com/matabi9/
これは、ウクライナ・キエフのチェルノブイリ博物館の記事です。
やはり、ウクライナの行くとなると、この博物館は外せない。
そして私たちも他人事じゃない原発事故の話。
リクビダートルと言う多くの事故作業員が亡くなったことをこの博物館で知ったし、
翻って福島の事故でのリクビダートルは一体どうなっているんだ?という疑問も感じた
一番思ったのは、チェルノブイリ博物館と日本の福島についての印象の対比
チェルノブイリ博物館では事故の被害、影響の大きさに触れ、
福島原発事故では事故からの復興をことさら強調する。
チェルノブイリでは政府や軍を総動員して空から地中から石棺化したのに対し
福島では東京電力という一民間企業が止められない汚染水をタンクに貯め続けている
僕たちはあまりにも
知らなさすぎる
この現実を突きつけられたように思う。
この記事は真面目系です。情報よりも自分が見た印象や感想が多めです。
第8位 🇷🇼【アフリカNo1の日本食】ルワンダのキセキレストランは味も出会いも奇跡!しかもお得に泊まれちゃう!
【アフリカNo1の日本食】ルワンダのキセキレストランは味も出会いも奇跡!しかもお得に泊まれちゃう!
https://matabi1977.com/matabi45/
アフリカが入ってきました!
ルワンダの首都キガリにある日本食レストラン・宿「キセキ」の記事
日本人の女性サイクリスト山田美緒さんが経営しているレストラン・宿です。
肉とウガリの連続でガスが肉食動物並みに臭くなるアフリカですが、
ここルワンダでデトックスしていきましょう。
ランチのブッフェが500円くらいで食べ放題です。
野菜の寿司、天ぷら、天津丼もあります。
特筆すべきは「醤油」
まさかのアフリカで日本のキリっとした醤油が味わえます。
このレストラン・宿はたくさんの出会いがあります。
僕もエジプトのダハブで一緒だったノブさんとキセキで奇跡の再会を果たしました。
第7位 🇪🇬【エジプト】すべきこと しないでもいいもの 情報のみ詰め込み便
【エジプト】すべきこと しないでもいいもの 情報のみ詰め込み便
https://matabi1977.com/matabi34/
これは意外でした。
僕がエジプトを旅行した時に、これだけ有名な観光地でありながら
結構、えっ?っていうことや知らなかったことが多かった
クセの強い国でした。
それで、情報だけでもあげようと思い
まさかの
写真無しで構成した記事です。
ほぼほぼ情報ですが、結構タイトルがシンプルで良かったのかもしれません。
エジプトはみんなピラミッドとか腐るほど写真を載せるから
そこを写真無しっていう割り切りが良かったのかも
ちなみにこれはエジプトの空港で深夜に書いたものです。
この記事を書いた後に、チェックインしようとして、まさかの帰りの飛行機のチケットがないと発券できないという、嫌がらせに遭いました。捨てチケットを購入して対応しましたが。。。。
毎日ではありませんが、エジプトの空港ではこの出国チケットトラブルが度々あります。
気をつけてください。
第6位 【南京虫】初めてのヨーロッパ いきなり南京虫の洗礼を受ける 撃退方法書きます!
【南京虫】初めてのヨーロッパ いきなり南京虫の洗礼を受ける 撃退方法書きます!
https://matabi1977.com/matabi14/
ここできました。
病気系、トラブル系は結構読まれます。
僕は世界一周中、エチオピアでインフルエンザ、チベットで高山病を経験しましたが
この南京虫が
一番辛かった。。。。。。。
痒いし、寝れないし、しばらく一緒についてくるし、他の人から迷惑がられるし、なんか自分が汚い存在のように感じ、メンタルも削られます。
だけどね。
ここに書いたように対処すれば大丈夫です。
今となっては、結構平気です。
ポイントは
①熱処理 ②抗ヒスタミン薬という錠剤をすぐに飲む
この二つでバッチリです。
まずはダニでもなんでも痒いと思ったら、その場から離れ、ベッドも変えましょう。
そして着ているものをすぐに洗濯します。
その後、乾燥機がベスト。無ければ大変ですがアイロンなど熱で服を乾かします。
これで被害拡大を防ぎます。
そして抗ヒスタミン薬をすぐに飲むことで、寝られないくらいの痒みを消すことができます。
僕はヨーロッパでは3回、アフリカで3回遭遇しています。
基本出会うものだと思って準備してください。
抗ヒスタミン薬は現地の薬局で「ベッドバク」の薬といえば、出してくれると思います。
第5位 🇧🇾【無料でGETだぜ!即日発行】ベラルーシビザ・10日以内タイプCビザ
【無料でGETだぜ!即日発行】ベラルーシビザ・10日以内タイプCビザ
https://matabi1977.com/matabi10/
これはビザの取り方の情報ブログです。
ビザ情報はやはり根強くニーズがありますね。
ベラルーシは割と2日のトランジットビザで急いで抜ける人が多かったけれども
同じく無料で10日のビザが作れたので、記事にしました。
でも実際にベラルーシには4日しかいませんでしたが。。。。
あと飛行機で来る人は30日のビザを無料で作れるので、まあそんなに価値のない情報といえば情報
ただベラルーシは僕が好きなシャガールの故郷があったので、どうしても行きたかったのです。
シャガールの記事はこちら https://matabi1977.com/matabi15/
情報系はやはり根強い
ルーマニアの一番貧しいとされるジプシーに会う「Forest Gypsy」
https://matabi1977.com/matabi23/
第4位 🇷🇴ルーマニアの一番貧しいとされるジプシーに会う「Forest Gypsy」
これは意外中の意外
タイトルが大きいのかな?
「一番」「貧しい」「ジプシー」というキーワードで引っかかることが多いのかもしれない
でもこの旅は本当にオススメで
やはりルーマニアに行ったら、ジプシー、ロマの人たちにこのツアーで会いに行って欲しい
ツアーと言っても、本当に人気のないツアーなので、何人かでチャックに連絡を取って、コーディネートしてもらうといい
ジプシーのミュージシャンの家にホームステイもあるので、そちらも
観光地を巡るものとは違い、やはりその土地に住む人々の元を訪れることができるのはとてもいい経験です。
ジプシーだけでなく、百姓の家で夕ご飯を食べる時に、鳥をさばいたり、豚の解体を見たり、本当にいい経験ができました。
ではいよいよベスト3
第3位 【2018年7月】イランでやっぱり一番の思い出・サルアガセイエッド村(Sar aga sayyed Iran)
【2018年7月】イランでやっぱり一番の思い出・サルアガセイエッド村(Sar aga sayyed Iran)
https://matabi1977.com/matabi1/
僕が初めて書いたブログが3位になったことはとても嬉しい。
そしてこのイランのサルアガセイエッドという村を最初に選んだのにも
僕なりの思い入れが強い
この村は日本人旅行者のみにほぼ有名な町で
斜面に家が立ち並び、家の屋根が道になっているとても不思議な村です。
素朴であるけれど、割とむき出しの表現や感情で触れ合うことのできる場所です。
他のイランの観光地と比べても独特かもしれません。
行く道のりのローカルバスを4本乗り継いだり、宿はどうなるかわからないなどのスリル感など
旅にはもってこいです。
第2位 【2018年】はじめてのイランまとめました。事前情報、事前準備が必須っす。
【2018年】はじめてのイランまとめました。事前情報、事前準備が必須っす。
https://matabi1977.com/matabi4/
またまたイランです。
これを書いたのも、僕自身がイランを旅行して
戸惑ったから
イランという国はとても独特です。エチオピアと同様、世界でも変わった国ですね
そういう国は大概独自の暦を持っていますから
日本も元号を持っているので、海外から見たら結構変わっている国なのかもしれません
イランはまずお金に困ります。
ATMは使えないから、ドルの現金で両替します。
その両替のレートも
トランプがなんかイランに文句を言うと急に変動します。
なので毎日レートチェックをネットで行うことが原則ですね。
またお金の呼び方もクセがあって、10000リアルと書かれた紙幣を
10分の1の桁にして1000トマンと呼びます。メニューもほぼトマンです。
混乱します。
ただ
イランの人は本当に多分世界一ウェルカムな対応をしてくれます。
そして文化の歴史の深さ
モスクの幾何学模様はもうユニバース
さらにバラの香りととても美しいイラン女性
一番良かった国と聞かれると僕は
イラン
と答えます。
第1位 2018年】イランの宿情報まとめ、両替情報もいれとくね!あともちろん移動もね
2018年】イランの宿情報まとめ、両替情報もいれとくね!あともちろん移動もね
https://matabi1977.com/matabi5/
見事!
1位から3位までが全部イラン。
それだけイラン情報のニーズが高いのですね。
結構イランに情報少なく、ヌルっと入って
ヤバイ!調べないと結構意味わかんない国だぞ
となるパターンが多いかもしれません
僕もそうでしたから
今回の世界一周は僕はイラン、ギリシャ、エチオピアそしてパタゴニアこの4つがハイライトだと思っています。
人類の歴史という大きな流れの中で、とても重要な場所のように思えました。
イランはまた行きたい国ですね。
可能性のある国であると思います。工芸や文化の精密さ、緻密さ、美的感覚など日本文化と底流が同じであるような錯覚すら感じました。
それもあながち誇張ではないかもしれませんね。
正倉院の倉庫には1500年前のイラン(古代ペルシャ)のガラス細工があるのだから
手抜きのまたびでした
明後日から、職場のキャンプで炎天下の東京を50km歩きます。
一週間休みがないのは辛いですね。
疲弊するまたび
唯一の希望は貯金と次なる旅への夢想
日々は続く
一つでも多く新しいことをやったことがないことを
番外編 第11位【女人禁制の島】異教徒男子1日10名限定 1000年の祈りが今も息づく聖なる島アトス山巡礼
これはどうしても入れたかった。。。。。
11位ですがねじ込みます。
ギリシャのアトス山での正教徒の1000年の営みは
時間、時空を超えます。
魂が震えて、汗が出る。とても貴重な、奇怪な体験をしました。
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