バーレフ!(アルメニアのこんにちわ)
またびのまさるです。
「バーレフ!」というとなぜか「バーレフ!バーレフ!」と2回返される。
んで試しに「バーレフ!バーレフ!」というと「バーレフ!バーレフ!バーレフ!」と3回返される。不思議な国ですアルメニア。
とにかくポテンシャルが素晴らしい!!!
石造りの教会に入り込む太陽光、崩れかけの建物、古びたハチュカル(十字架の石)ジョージアよりも乾燥していて晴れ間が多い。
華美な装飾を施した教会とは全く別方向の、「シンプル・イズ・ベスト」の石、小さなハチュカル、蝋燭の光、太陽光が何かとても原初的で美しい。
交通が不便だから、タクシーで移動しないとなと最初は僕も考えていました。でもあるんです。まるシュートカが、そして何より時間のかからないヒッチハイクが本当にアルメニアでは割としやすいのです。マルシュとヒッチハイクをうまく組み合わせていけば結構自由に動けます。
初めてのヒッチハイク経験も書きました。
併せて見てくださいね。
ドキドキの海外「初」ヒッチハイク。アルメニアではヒッチハイクは生存権?
バーレフ!(アルメニアのこんにちわ)
またびのまさるです。
今回は「ヒッチハイク」について書きます。
なんか「ヒッチハイク」って旅行慣れした人がやるってイメージがあるんですが、(僕もその一人だった)でもやってみ...
あとはトレッキングが楽しいです。情報量が勝負です。何よりほぼ見学料はかかりません。僕が行ったところではMuseum以外ではガルニ神殿の1500ドラムだけです。
エレバンだけでは勿体無いので、僕が行ったオススメを書いていきます。
割とみんなオススメするTelavには行きませんでしたが、割とみんなすすめるのでいいかもです。ナガルノカバエフにも行きませんでした。
まずは、旅のルート 計12日間 出費は約150000ドラム(300ドルくらい)
ルートは;
8/11トビリシ→エレバン(エチミジアン、ホルヴィラップ、ガルニ・ゲガルド)→8/16セヴァン湖→8/17デリジャン→8/19アラヴェルディ→8/22トビリシ
エレバンに5泊してしまいましたね。
ただエレバンを起点に周辺を回るのである程度の長い滞在は必要です。
そして必見はアラベルディがなんと3泊という。ここは後ほど紹介します。4泊してもいいくらい。
一体、どこがオススメ?勝手にランキングします!
アルメニアの魅力を伝える意味でも先に書きます。
1位;Alaverdi(アラヴェルディ)のKorbayr教会(コルバィール)
全然伝わらないからインスターを見てくれ。
それでも伝わりきらないので、下の記事を読んでほしい。
2位;Garni(ガルニ)神殿近くのKareri Simphonia(ストーン・オブ・シンフォニー)
3位;Dilijan(デリジャン)近郊のHaghartsin(ハガルツィン)教会
です。
以下詳細
1位;Alaverdi(アラヴェルディ)のKorbayr教会(コルバィール) 廃墟inこれぞパワースポット!
多分パワースポットです。
といかそうならざるを得ない立地です。
最初は崩れかけの教会のフレスコ画だけを期待して行ったのですが、そのロケーションにも感動しました。知らなかったからこそ景色の感動はデカかった!でも紹介ですので一枚写真を載せますね。
写真よりも8kmの道のりを歩いて行った先の景色ってのが感動も一塩です。断崖沿いを歩き、断崖を降り、生贄の鶏や羊の骨があったり、崩れかけた教会があったり、クレイジージャーニーが好きな人は好きだと思います。
Kobayr教会の詳細はTripAdvisorのリンクを貼っておきます。
おすすめの行き方を紹介します。
というか自分が行ったやり方しか知らないのですが。。。。
僕は近くのAlaverdiという石炭工場が山の上にある町に泊まっていました。ここを拠点に他にもAkhtala(アクタラ)教会や有名なハフパッド教会そしてSanahin(サナヒン)教会と見所がたくさんあります。番外編で紹介できたらと思います。
11:00 発Alaverdi(アラベルディ)バスステーション→Odzum(オズン)200dram
アラベルディのバスステーションから、オズンまでは1日4本のミニバス(スーパーオンボロバス)が出ています。
向かって左側が Odzumと書いてある。右側がAlaverdi。
この11時のバスに乗ります。200dramです。
バスはOdzunの街中に入るので、教会の前で降りるのがベストです。ついでにOdzum教会も見れます。上に出ているViewポイントは割と有名な絶景ポイントです。崖に切り立った場所で、なぜか羊とかをサクリファイスする場所らしく骨が落ちています。僕の宿の主人もチェックインの時にOdzumから帰ってきたばかりで、額に羊の血で十字架が書かれていました。そんな場所ですが、ここで降りてもいいですが、Odzum教会まで2km弱あります。僕は教会スタートで16:30分に終了したので、ここで降りると割と急ぎ足になってしまうかもです。
ここからKobayr教会まで約8kmの小旅行です。
崖の上から下って行くコースなので上りはほとんどありません。逆にKobayrから行くと上りだらけの過酷な道のりになると思います。断崖に沿って歩いて、途中のAygehatにある教会から下に崖を下っていきます。崖をしたから見上げるのもとても壮大です。
Maps.meで「kobayr Monastery」と検索すると出てくるので、見てください。僕のMaps.meのテクニックの限界でルートがうまくできないけれど、A地点の右にある印も教会です。「Horomayri vank」。ぜひ寄ってください。断崖に立っていて、そこに鷲やらカラスが飛んでいてとても見晴らしがいいです。
他にもMaps.meにたくさん教会やViewpointの印が出ているので、好みで寄ってください。
Aygehatという街の教会から崖の下を下っていきます。なんか扉が閉まっているかと思いますが押すと開きます。
とにかく僕も何もわからずトライしたので、Maps.meを頼りにトライしてみて下さい。パワースポットなのかわからないですが、教会からしばらく現在位置が動かなかったのですが、時期に回復しました。途中、おじさんにひまわりの花を貰ったり、工事の兄ちゃんたちにパンとトマト、きゅうりをご馳走になったり、この街は特に素朴ですね。
最後に着いた教会のフレスコ画もすごいのですが、その立地に感動しました。Garniのストーンオブシンフォニーの柱状節理より規模が小さいですが、そこに湧き水が滴っているのがポイントです。
六角形の柱から水滴が滴り落ち、途中それが草木にぶつかると、細かく砕け散って、さらに小さい水滴となって降り注ぎます。上を見上げていると宇宙を感じます。星が流れ星となって爆発し、さらに細かい粒子となって降り注ぐ。写真には映らないくらい繊細ですがとても貴重な経験ができました。
2時間弱の道のりを経て最後にKobayrの教会へたどり着くというこの経路がとても充実していました。
なぜここに教会を建てたのか、それが一目でわかるロケーションです。
那智の瀧しかり、イランのヤズドのチャクチャク然り、湧き出でる水の恵みがあるところに人は畏敬の念を感じ、それが信仰へと繋がっていく。どんな宗教も根本はそこなのかなとも思います。
帰りはもちろんヒッチハイクです。僕はロシア人のベンツドライバーに拾ってもらいました。2台目でゲットです。ちなみにKobayr教会にはトレッキングをしなくてもKobayrの街から上がって10分程で行けます。でもでもそれでは感動は半減すると僕は力説します。後述します。
忘れていました。そもそもAlaverdiってどうやって行くのって話ですね。
エレバンからだとこう言う情報があります。
Wikivoyageのサイトはジョージア、アルメニア旅行では欠かせない。英語ですが。
Alaverdi – Travel guide at Wikivoyage
TripAdviserにも書いてありますね
Yerevan to Alaverdi - Yerevan Forum - Tripadvisor
Answer 1 of 9: I will apprecoate any advice my family of four are planning to reach alaverdi. Does anyone know how much it could be to take a mini van from Yere...
セントラルバスステーション(キリキアバスステーション)から2,3,4時の3本あると書いてありますね。ただこの情報はちょっとわからないので、泊まった宿に聞いた方がいいです。
ただ僕はこのルートではないので、ちょっとわかりません。
僕はDilijanから行きました。
Dilijan→(相乗りタクシー1000dram)→Vanadzor(バナゾール)→10時発ミニオンボロバス500d→Alaverdiという順です。DilijanからVanadzorまでミニバスが9:30にあるとWikivoyageに書いてありましたが、定刻には来ず、タクシーの運ちゃんがVanadzorで10時のバスに乗るにはタクシーでというのでその話に乗りました。一緒に待っていたクララおばちゃんも一緒に乗りました。車内は大盛り上がりでした。
第2位;Garni(ガルニ)神殿近くのKareri Simfonia(ストーン・オブ・シンフォニー)
これもスーパーパワースポットです。
写真見たら一発ですね。
画質荒いですけど、本当はもっとすごいですから。
インスタにあげてあるので見て下さい。
僕は最初Garni(ガルニ)神殿を見た後、ゲガルド(Geghart)修道院に行けばいいと思っていたけど、マルシュートカで出会った韓国旅行者のキム君に薦められ行くと、これがとんでもない絶景でした。
Garniは正直1500dram払う価値は全くありません。ですのでGarniには入らず、入り口横の道を下って行って下さい。歩いて20〜30分でこの絶景に着きます。
Maps.meで「Kareri sinfonia」と検索してもなぜか出ないので、Garniの近くで拡大すると出ます。
左の印がGarini神殿です。
この途中で僕はなんと
「ハチに刺された!!!」
地面に水が流れていて、ミツバチが水を飲んでいます。そこをドカドカ歩いていたら急に指を刺されました。皆さんも気をつけて下さいって多分大丈夫だと思います。
この石は柱状節理と言って、福井にある「親知らず」のあの岩壁と一緒ですね。しかしここは下がえぐりとられていることと、今現在も崩れかかっているというのが魅力です。そりゃこの近くに神殿建てるわなっていうくらいのパワースポット。
よく見ると蜂の巣に見えなくもない。蜂の巣みたいな岩のある場所で蜂に刺されるなんて、これぞパワースポットの証ですね。小さな物語がしっかり回収される。帰りのマルシュートカで少女が嘔吐しました。トビリシに着くと、人が嘔吐しているような滝もオブジェがありました。この符号も僕は必然なるストーンオブシンフォニーのなせるパワーだと信じています。
その少女は先にマルシュートカを降りたのですが、また街中で会うというこの偶然。すごいパワースポットです。
行き方;①Russia Mallの前のマルシュートカ乗り場からNo22かNo53のマルシュに乗る。Gai(ガイ)バスステーションまで行くかを確認する。ガイはベンツのオートサロンがあるところです。100dram②GaiからはNo284,265,266のどれかのマルシュートカに乗る。割と満員です。300dramだった気が250かも③Garniで降りて歩いて5分
Russian Mallってどこやねんって方はMetro General Andranikの前です。北側に向かうバスに乗ります。道路の反対側ですね。No22は黄色いバスです。印つけました。ちなみに僕が泊まっていたホテル「Vagary」が下の印です。ここで情報の全てが入りました。オススメです。後述しますね。
GarniからゲガルドGerhart修道院へは、直通のバスはありません。
僕ら(キム君たち)はヒッチした車が、「Goghtの街まではタダでいいけど修道院までなら1000dramで行くよ」と言うので、お願いしました。一人333dramですね。
ヒッチは嫌だという人は、Garniから隣の町Goghtまでは②のマルシュNo284,265,266が通っているのでそれで移動してください。そこからは約2〜3km歩きですね。その道路はもうゲガルドに行く人しかいないのでヒッチしやすいと思います。
ゲガルド修道院は、アルメニアに行ったら必ず行って欲しいですね。ダンジョンです。アルメニアで色んなハチュカル(十字架の石)を見てきたのですが、ここのハチュカルが一番土偶っぽくて、人形っぽくて好きです。岡本太郎が愛した縄文のニュアンスがしっかり入っています。
岡本太郎が絶賛したハート型の土偶はコチラ
岡本太郎が生きていたら多分絶賛していたと思う。彼が言う縄文の凄さ、プリイティブなものへの敬愛は僕も同感で、美しいというものがルネサンス以降、技術的であったり、一つの型みたいに固まってきた。それをもう一度破壊して美しさを追求しようとした人だ。子供の絵にある魅了。そして子供が漫画を描き始めて急に絵が窮屈になる。そうした価値観からの解放がここにはあるように思う。そしてそれがアルメニアのゲガルド修道院にあったし、ハチュカルだけでなく、なんかライオンみたいな彫刻も面白い。ここに原始キリスト教の匂いが残っている。
勝手な所感を少し。教会とイメージすると十字架に磔にされたイエスが月桂樹の冠をつけて血を流しているイメージが強い。つまり悲劇として物語。そのイメージがキリスト教には強い。「悔い改める」「罪人」とか。でもここにある教会のイメージはなんかもっと柔らかい。小さく、丸く、柔らかいものに静かに祈りを捧げる。そこに物語はなく、ただただ自然への敬意と祈りがあるように思う。
とりあえず途中でもアップするのがまたびです。
途中でも情報を必要としている人がいるかもしれない。
その0.00001%のためにアップします。
3位;Dilijan(ディリジャン)のHaghartsin(ハガルツィン)教会 差し込む太陽の光がただ美しい
Dilijan(ディリジャン)なんて知りやしなかったのですが、トビリシからエレバンに行くマルシュートカでヨーロピアンカップルが途中下車したのでやたら気になっていました。お土産に売られている絵はがきにも登場した(これはAkhtalaのフレスコ画も同じ)ので思い切って行くことにしました。
エレバンからの行き方は我が優秀なドミ宿「Vagary」の掲示板に書いてある。
マルシュートカの乗り場はGarni行きのバス乗り場と一緒です。46番マルシュで北バスターミナルまで行くようです。値段は不明。
ちなみに僕はこの行き方ではなくSevan(セバン)湖で一泊しました。セバン行きも同じく北バスターミナルからなので行き方は一緒です。セバン行きは、宿の情報だと1000dram。ただ僕が乗ったマルシュは500dramでした。この日ドミで同室だったドイツ人はやはり1000dramだったようです。運もあるようです。
dilijan市内からHaghartsin(ハガルツィン)教会へはもうヒッチハイクですね。市内からタクシーだと2000とか3000かかるんじゃんないでしょうか。意外とヒッチハイクで行けます。帰りもヒッチハイクです。
Haghartsin(ハガルツィン)教会は日中の太陽が上にある時間帯(11時から14時くらいまで)がオススメ
天井に空いていある穴から、陽が地面に届くように入る時間帯を狙うのがいいと思います。この教会斜光がなければ魅了は半減以下だと思います。晴れた日がいいですね。虹色の光線も見られるのでそれも楽しいです。
教会の近くにケーブルカーの廃駅があるのでそこも見ましょう。歩いて5分です。Mapsmeに載っています。すごい高台です。
アルメニア宿情報!!!勝手に星つけちゃう!まあタイミングとか相性もあります
エレバン Yerevan
Hostel Vagary 6人2段ベッドドミトリー 2500dram朝食付き
評価⭐️⭐️⭐️
この宿の情報があったから僕はアルメニアで割と自由に動けました。ヒッチハイクをし出したのもアルメニアがほぼほぼ最初です。この料金で朝食付きってのがミソ。ただ8:30からです。メニューは毎日変わります。僕の時はインド旅行者が多く、食堂が毎晩リトルインディアでした。スタッフもギターを弾いて歌いますが、僕は割と好きです。そんな悪ノリって感じではないです。
Grand hostel Yerevan 8人2段ベッドドミトリー 2000dram朝食なし
評価⭐️
設備は最高。一戸建てをホステルに開放してあるから、とても広い。僕的には客層がNG。タイミングもあるけれど、ほとんどがエレバンで仕事を探している他国の人。旅行者ではありません。昼間もずっと部屋で寝ているし、なんか旅行という雰囲気ではない。情報も少なし。あとはツインルームとかに泊まる割とリッチな層だから、バックパッカーには向かない。場所も中心部から離れるから不便。安さは魅力だけど、滞在者が多いからベッドの空きが少ない。
セヴァン Sevan
Hostel sevano 2人ドミトリー 5000dram朝食なし。注意;シャワーなし.
評価;星ゼロ
ひどいですね。シャワーがないとは知らなかった。本気で湖で入ってきてという。シャワーが欲しければHotel Sevanoでシングルルーム20ドルだという。まあ湖で泳いだからいいけど夏でも寒いよ。セバン湖は。あと急に20000dram札を持ってきて「Money」という。どうやら細かいお札に両替して欲しかったようだ。10000d札に両替するとありがとうも言わない。僕は許せなかった。旅人が一体どういう思いで、20000dramを崩して10000d札にしたのか分かっているのか?と。ケンタッキーで呆れられ、スーパーでは困惑されてそれでようやく崩したお札なのに、それをありがとうも言わずにあっさりと。本当に配慮が足りなすぎるスタッフのお姉さん。しかも数日後、Bookin.comからメールが来て「本当に泊まりましたか」との確認があった。俺をキャンセル扱いにして手数料ゴマかそうって魂胆。ダメだよここ。ただ同室のドイツ人と出会って一緒にセバン湖と夜空を見に散歩したのはいい思い出です。
デリジャン Dilijan
Arami House 一人部屋シャワートイレ共同 6500dram 朝食付き
評価 ⭐️⭐️
街から2kmと遠いのが痛いが、シングルでこの値段は嬉しい。若奥さんはナタリーポートマンに似てかわいいし料理も美味しいので夕食は頼んだ方がいい。メニュ表もあります。キッチンにいつも家族がたむろして(自宅だから仕方ない)いるのでちょっと使いづらい。けど大満足。
アラベルディAlaverdi
Parisis B&B 一人部屋 5000dram(genius割) 朝食付き
旧ソ連の集合住宅に泊まれます。設備は古いですが、マンションの一室を本当に独り占めという感じですごく居心地がいい。家族は一階に住んでいるので、朝食はそこで食べます。情報もしっかり教えてくれる。若い兄妹が英語が達者なので彼らに聞こう。またびのアドレスも宿帳に書いてしまった。興味がある人は是非。
ジョージアへの国境越え情報!Alaverdiから行くと格安(500dram+5ラリ=3.5ドル)
行きのトビリシからエレバンまではマルシュートカが35ラリでした。つまり15ドルくらい。これ結構バカにならない値段です。僕は観光地を転々としながら北上して最後Alaverdiから国境を超えました。ものすごいスムーズだったのでオススメです。
① 9:00 Alaverdiのバスターミナルより、マルシュートに乗ります。国境の町Bagratashen行きです。「ジョージア」といえば教えてくれます。始発ではないので、9時過ぎることもあります。500dramです。ただ、結構地元の人で混雑しているので、3人以上の旅人は、タクシーでBagratashenへ行くのがいいと思います。1台2000〜3000dramでいけると思います。もちろんヒッチもありです。ヒッチハイクした車でこれからトビリシに行くんだ、一緒に行こうと言われることが多かったですし。
② 10:00過ぎ 国境に到着。マルシュートカとはここでお別れです。
③ 10:30 マルシュートカに乗ってトビリシに。国境の手続きを終え、ジョージアの国境を出てすぐに黄色いマルシュートカが停まっていました。車内のポスターに10:30と書かれていました。多分このマルシュがいなくなるとしばらくタクシーの勧誘が増えるのだと思われる。これでトビリシのSamgori駅まで行きます。僕は途中のIsani駅前で降りました。その方が市内に出るのに早いです。
これで完成。ものすごい順調です。
英語ですがいいまとめがあったのでリンクを貼っておきます。
彼らはジョージア国境でマルシュを見つけたのですが、タクシー運転手と少しもめたようです。
今日はここまで.
メスティアに移動です。
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